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できてしまったニキビ跡。消えなくなってしまう前に、早めのケアが大切です。
ニキビの炎症により皮膚内部(真皮層)のダメージやニキビ周辺の毛細血管がうっ血を起こしたりしてできる現象。
また、刺激によりメラニン色素が作られ皮膚に赤色や茶色が沈着した状態。
クレーターの直径は小さく細かい穴(点)のようなクレーター。穴の直径は小さめだが皮膚の深い場所(真皮層)より深い部分までくぼんでいる。
クレーターの直径は大小様々。
クレーターが平べったい形状をしている。深さは浅いものが多い。
(表皮層~真皮層あたり)
クレーターの直径は4~5ミリ以上の大きくいびつな楕円のような形のものが多い。深さは深めのものが多い。(真皮層・皮下組織)クレーターの底部分が癒着しているためひきつれたような感じがある。
肌表面にドット上の微細な穴をあけて新しい皮膚の再生を促す治療です。
特殊な光をお肌に照射することでアクネ菌の殺菌&赤みを減らす治療です。
凹んでしまったニキビ跡は、注射して目立たなくすることが可能です。
クレーター底の皮膚を下に引っ張っている繊維へ対し、特殊な針を使用して癒着を剥離します。
サブシジョン手術後、再癒着を防ぎ、ふくらみをもたせるためにヒアルロン酸を注入します。
※この治療はサブシジョンと併せて行うものです。サブシジョンを行わない場合はご案内しかねますのでご了承ください。
にきび跡に詳しい医師が診察し、その方の肌・ニキビ跡にピッタリの照射パワー・孔の間隔・照射時間・スタック(1つの孔に複数回照射する)などを細かく設定し照射していきます。
フラクショナルCO2レーザーを照射し、皮膚に対して点状のダメージを与えます。
肌の赤み・ザラつき・熱感などが、1週間程度おこります。
皮膚の自己再生能力及び、コラーゲンの増生により徐々にクレーターが目立たなくなり、繰り返し行うことで改善されます。
フォトアクネはメラニンとヘモグロビンの両方に反応するため、赤みのあるニキビ跡に効果的な治療です。過剰な熱ダメージを回避するシステムになっているので、肌への負担をかけず照射することが可能です。また、アクネ菌を同時に殺菌することで、ニキビの炎症を抑える効果もあります。
成長因子を注射することで自己組織を再生させる治療です。効果の持続が長いのが特徴。根本治療をしたい方におすすめです。
クレーター部分に、成長因子を注入します。
2週間~1ヶ月程度かけて繊維芽細胞などを増殖させ、皮膚組織の再生を行います。
コラーゲンの増成・皮膚の修復により、根本的な治療が可能です。
ニキビ跡クレーターの底には、繊維がついており、イカリのようにクレーターを下に引っ張っています。
そこに単純にヒアルロン酸・脂肪を注入しても、思ったようにクレーターが持ち上がりません。ですので、最初にイカリを切ります。これが、ニキビ跡クレーターのサブシジョン手術という治療です。
クレーター底のイカリのような繊維が、クレーターを下に引っ張っています。
サブシジョン用の特殊な針でクレーター底の繊維を切除します。
ヒアルロン酸・脂肪注入をし、凹みを平らに戻します。